ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2022.10.30 10:15ゴー宣道場

現実を直視する勇気を持とう! 九州ゴー宣道場、応募〆切は明日!

ロシアは、ウクライナが「汚い爆弾を使う可能性がある」
としている。
汚い爆弾(dirty bomb)というのは、爆発を利用して
放射性物質をまき散らす爆弾のことをいう。
これはむしろ、ロシアが放射性物質をまき散らす
爆弾の準備ができているということではないか?
また、ロシア軍は核兵器の搭載が可能なミサイルを使った
軍事演習も開始したと報道されている。

今こそノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキだ。
これまで平和活動をしてきた人は何をしているのだ?
今まさに、危機が迫っているというのに!
今まさに、声を上げなければならないというのに!

11月12日(土)の九州ゴー宣道場は
ウクライナ戦争がテーマ。
現実を直視する勇気を持つ人は、
ぜひ参加しよう!
応募〆切はなんと明日!!!

【第108回 ゴー宣道場】
■テーマ:『ウクライナ戦争論』
■ゲスト:グレンコ・アンドリー氏 (国際政治学者)
■日時:令和4年11月12日(土)14:00〜
■場所:福岡市内 ※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:2,000円(小学生以下は無料)
応募フォームはこちら↓
「九州ゴー宣道場  応募フォーム」 



笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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